さびを落とせるか

趣味や日々の雑記ブログです。

介護福祉士取得を目指す①

介護福祉士の国家資格を取得しようと思っている。その為には実務者研修というのをしないといけなかった。実務者研修ができる学校なり講義を探して申し込んだら、給付金(お金が支給される)がありますよという事なので勿論給付金の申請がしたい。給付金を申請するなら、申請ができてからでないと受講申し込みは保留となってしまった。こうゆう流れなんだな、こうゆう事をしていくんだな、という受験までの過程をときたま記録していく。

 

f:id:sabi-musa:20200115004347j:plain

 

 

実務者研修の申し込み     

 実務者研修で検索すると色々出てくる。値段や講義日、場所、申し込みの分かりやすさ、雰囲気と選択理由があるなか、自分は通いやすい場所で受講できて、その中でも申し込みが分かりやすいところに決めていった。2社までに絞るところまでいったが、決めかねたので2社に資料請求をした。資料で決めようと思ったのだけど、送付しましたメールが来てから1週間経っても資料がどちらからも届かなかった。なので資料はもういいやって思い、実務者研修と受験勉強講義をセット割引で申し込める方に申し込んだ。しかし、申し込みはネットで送れたのだけど給付金申請するなら申請が通ってから再度受講場所に連絡をしてから申し込みが完了となるという事だった。次は給付金を申請する事にする。

 

  • 資料請求で資料が届くまでに1週間以上かかった。
  • 給付金申請をしないと受講開始ができなかった。

 

 

給付金の申請  

給付金の種類が複数あり、どれが申請できる物だか分からない。実務者研修申し込み内容の中で選択肢が一般教育訓練給付金・専門実践教育訓練給付金・自立支援教育訓練給付の3つあった。一般だと申請しなくても申し込めるらしかったが給付される額は少ない。専門だと一般よりも給付される額が多かった。自立はどうやら無職の場合のようだったので自分は専門実践教育訓練給付を申請する事にした。

 

申請ができる場所はハローワーク。何が必要かは知らないけどとりあえず最寄りのハローワークに行ってみた。受付で給付金の申請がしたいと言うも、それだけだとどこに案内するかの情報が足りないようでスムーズにいかなかった。この頃には資料が届いており、資料を見せてコレに申し込んだと話したら資料内の専門実践教育給付金の文字が受付の人の目にとまり伝わった。

 

  • ハローワークに行く
  • 受付で専門実践教育給付金の申請がしたいと伝える

 

給付金対応の部署へ。給付金制度について説明してくれた。必要情報は「受講開始月・受講校や受講コースが給付対象なのか・自分が給付対象なのか」。ここらでの必要物は身分証明物(免許証とか)。とりあえず記入書類があり、教えてもらいながら記入していく。印の個所があり印をしようと思ったがシャチハタはダメだった。印無しで記入進める。受講開始月はすでに申し込んでいたのでその月を記入。受講校やコースが給付対象なのかは資料から判断できなかったが、自分が申し込む際に選択したので大丈夫ですと伝えて進める。自分が給付対象なのかはこの書類で確認してくれて専門実践教育給付金での申請が可能と証明される。

 

  • 受講開始月を知っておく
  • 身分証明物を持って行く
  • 自分が給付対象か確認する書類を記入した

 

ここまできて受講開始月は講義を受けに行く日を記入したがその前に自宅学習をするという事を話したら受講開始日はいつになるんだ?と受講開始月が判断しづらくなった。とにかく給付金を申請するためには受講開始の1か月前までに完了させないといけないので記入したままの開始月で話を進める。給付金申請するのに必要な物を教えてもらう。ジョブカードマイナンバーカードが必要だった。どちらも持ってない。ジョブカード作成には訓練前キャリアコンサルティングをするという事だった。ようはコンサルトの人と面談する。コンサルティングの資料を貰い、ハローワークでの相談はコレで終了。

 

  • 給付金申請は受講開始の1か月以上前にする
  • 申請するのにジョブカードとマイナンバーカードが必要

 

次回はジョブカード作成とマイナンバーカード作成についてメモしようと思う。