「ワイナリーの四季」で遊んだ
・ワイナリーの四季
プレイ人数 : 1~6人
プレイ時間 : 初プレイで3時間くらいかかった。慣れると早くなる。
ゲーム種類 : 経営
拡張 : 有り
・作り
カードは加工してありツルツル。小さいがスリーブしたい。
いろんな駒があって好き。小物があるボードゲームって良いよね!
でも、親方コマと労働者コマの違いが大きさだけなのがもう一歩。
セラーの中と大、宿泊施設のコマももう少し区別しやすいと嬉しかった。
畑ボードは沿ってしまうので、保管に気を付けたい。乾燥剤とか使うかな。
ワインとブドウに使うビーズも良い。
プラケースがカードや小物に合わない気がするが、
みんなはどう入れているのかな。
・遊び方
1ラウンドに4つのターン(四季)があり、お互いに繰り返す。
春は先攻後攻を決める。
夏は複数ある夏にできる行動を交互に選んで行う。
秋はカードを取得する。
冬は複数ある冬にできる行動を交互に選んで行う。
説明書を読んでから遊ぶのだが、遊び始めるまでに1時間くらいかけた。
一緒に遊んでくれるダメ友がしっかり読む奴なので助かる。
一通り読んだら、次は遊んでいく中で分からない事出てくるので、
説明書確認を繰り返し、覚えていくのだ!
・勝敗
達成点数まで先にいったら勝ち。
1ラウンド終わるまで行う。
ブドウとワイン作りまくって点数稼ぐか、
建物によるボーナス点を含めて点数を稼ぐか。
労働者は行動できる数。強い。
畑売って7リラ得る。強い。
両親によって有利な差が出る。
強いパパンがいる。労働者+1とか。
ので、両親をランダムで決めるか、選ぶかは遊ぶ人で決めよう。
両親はゲームスタート前に決めるよ。
両親は選べんという考えの元、自分達はランダムにしてます。
差が出れば、自分の運命を切り開こうじゃないか。
ダメ友と遊んだ結果、3戦全敗。
友人曰く、相手のやりたい行動を考え、
その行動を塞いだ行動を取っていけば良いようだ。
友人曰く、ブドウを作るための建物は要らない。
カードでなんとかなる。
自分はぶどう棚と貯水槽作る派。
・感想
経営ゲームは苦手。
他に持ってるのは「アグリコラ」。
こちらもダメ友に最初の1戦以外負け続けました。
負けるけど、楽しんでます。
どうやって勝つか、戦略力をつけていくのが楽しいかどうか。
自分は、戦略を自分で考え出すより、どんな戦略があるか知りたい派。
経営ゲームは時間がかかるのであんまりやらない。
一戦一戦が疲れるのです。