さびを落とせるか

趣味や日々の雑記ブログです。

「クアルト」で遊んでみた

テーブルゲームを2人で遊んでみた感想です。

価格は調べた時の値段。おおよそだと思ってください。

特に必要性を感じないルールは割愛したい。

例:先攻後攻の決め方とか。

 

 

・クアルト

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価格: 6600円

    3740円(ミニ)

人数: 2人

時間: 10分

種類: 対局

拡張: 無

 

自分が好きなテーブルゲーム

大きいのと小さい商品がある。

自分は小さいのが好き。

スペースや持ち運び的に。

小さい方でも小さすぎる事はなくプレイに問題ない。

 

 

・作り   

木工製で丈夫。

駒と盤の色合いも高級感あり好き。

全部で16個の駒がある。

同じ駒は無い。

 

 

・遊び方   

四目並べ。

「形・穴・色・高さ」のどれかが

「縦・横・斜め」のどこかで4つ並べる事が目的。

 

対戦相手がコマを選んでプレイヤーに渡す。

プレイヤーは渡されたコマを空いてるスペースに置き、

置いていないコマを1つ選び相手に渡す。

コレを繰り返す。

 

 

・勝敗   

4つ並べたら「クアルト」と言う。

言わなければ4つ並べたと気づいてないという事で試合は続行。

 

画像の状態は穴開きが4コマ1列に並んでるので

4つ目を置いたときに「クアルト」と言えば勝ち。

 

 

・感想   

相手が置くコマを自分が選ぶ事を忘れがち。

長考すれば間違えが減るので

対局用タイマーを使って時間制にしてみても良いかも。

 

2コマが隣同士になるまでは

何をどう置いても良いんじゃないかな。

 

同じ型が2つ並びだしたら

3つ目の同じ型のコマを相手に渡すと

3つ並ばないように置こうとする気がする。

相手が嫌だなというコマを渡せると

良い流れだと思う。

 

3つ並んでいる列が縦横斜めで複数出てくると

気付いてないだけでどこかにクアルトがある気がする。

計算すればクアルトの可能性が出せると思うが分からん。

 

人は4条件を同時に覚えておくのが難しいとかなんとか、

という事でちょうど良い条件数のゲームなんだと思う。

 

個人的にはクアルトと言えば赤いNTを思い出します。